東証大幅反落、315円安 世界景気後退懸念が重荷

東京証券取引所
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6日の東京株式市場の日経平均株価は大幅反落した。終値は前日比315円82銭安の2万6107円65銭。世界各国の中央銀行による金融引き締め加速で世界景気が後退するとの懸念が相場の重荷となり、売りが膨らんだ。

東証株価指数(TOPIX)は23・15ポイント安の1855・97。出来高は約13億8900万株。

前日の米国株式市場のダウ工業株30種平均は、米景気後退への警戒感や、欧州市場の下落を受けて反落した。東京市場にも波及し、景気に敏感な自動車や鉄鋼株などに売り注文が出た。景気後退によるエネルギー需要減を警戒した米原油先物相場急落を受け、石油製品や電気・ガス株の下落も目立った。

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