東証、一時300円超安 景気後退懸念で売り優勢

東京証券取引所
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6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、下げ幅は一時300円を超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)など世界各国の中央銀行による金融引き締め加速で景気が後退するとの見方が強まり、売り優勢となった。

午前終値は前日終値比333円61銭安の2万6089円86銭。東証株価指数(TOPIX)は25・71ポイント安の1853・41。

連休明けとなる5日の米国株式市場のダウ工業株30種平均は、米国の景気後退懸念に加え、ロンドンやフランクフルトなどの欧州市場が下落したことが嫌気され反落。東京市場もこの流れを引き継ぎ、商社や鉄鋼株など景気動向に敏感な銘柄の下落が目立った。

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