大阪知事「感染再拡大の傾向」 第7波の可能性も

大阪府の吉村洋文知事
大阪府の吉村洋文知事

大阪府の吉村洋文知事は5日、府内の新型コロナウイルスの感染状況について、「感染再拡大の傾向にある」との見方を示した。府庁で記者団の取材に答えた。

府内では、6月25日に20~30代の新規感染者数をもとに感染再拡大の兆候を示す「見張り番指標」の警戒水準に到達。直近の新規感染者数の7日間平均は2396・71人で、1週間前(6月28日時点)の1359・43人から1・76倍に増加した。

今月4日にはオミクロン株派生型の「BA・4」の感染者が初確認されており、吉村氏は「(派生型に)置き換わっていく中で拡大が起きている可能性が非常に高い」と分析。「今後第7波になる可能性は十分にある」と警戒を強めた。

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