高知に線状降水帯、警戒呼びかけ 災害発生の危険高まる

7月4日午後11時現在のひまわり雲画像
7月4日午後11時現在のひまわり雲画像

気象庁は5日未明、高知県に線状降水帯が形成されたとして、顕著な大雨情報を発表した。災害発生の危険が急激に高まっているとして、土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけた。

台風4号は4日、東シナ海を北上した。進路を東寄りに変えて5日朝には九州に上陸し、6日にかけて西日本から東日本の太平洋側を東に進む見込み。東日本と北日本は大気が不安定で、列島は全国的に大雨になる恐れがある。

宮崎県日南市では4日朝、市内の約9千世帯、約1万7千人に一時、避難指示を出した。列島には台風周辺の湿った空気や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んでいる。

5日午後6時までの24時間予想雨量は、多い所で四国250ミリ、近畿200ミリ、九州南部180ミリ、九州北部と東海150ミリ、奄美80ミリ。

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