国税職員持続化給付金詐取 リーダー格の男再逮捕 「私は関係ない」容疑否認

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして国税職員らのグループが摘発された事件で、警視庁少年事件課は4日、詐欺の疑いで、住居・職業不詳の松江大樹容疑者(31)を再逮捕した。調べに対し「中峯(竜晟被告=詐欺罪で起訴)たちが勝手にやったこと。私は関係ない」と否認している。

再逮捕容疑は共謀して、令和2年7月、東京都清瀬市の当時19歳だったアルバイトの男(21)=詐欺容疑で書類送検=が、コロナ禍で収入が減少した個人事業主であると装って持続化給付金を申請し、100万円を詐取したとしている。少年事件課は、松江容疑者が詐欺グループのリーダー格で事件を主導したとみている。

松江容疑者は今年2月にアラブ首長国連邦(UAE)に出国していたが、6月13日に帰国。同日、同様の詐欺容疑で逮捕されていた。

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