ヒューリック杯棋聖戦

「一手一手の重み感じたい」 作家・柚月裕子さんが第3局観戦

藤井聡太棋聖と永瀬拓矢王座の対局を観戦する作家の柚月裕子さん=4日午後、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月(川口良介撮影)
藤井聡太棋聖と永瀬拓矢王座の対局を観戦する作家の柚月裕子さん=4日午後、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月(川口良介撮影)

4日に千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で始まった将棋の第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第3局。藤井聡太棋聖(19)=竜王・王位・叡王・王将=と永瀬拓矢王座(29)の熱戦を、作家の柚月裕子さん(54)が見守った。昨年に続いて産経新聞で観戦記を執筆する。

柚月さんは昨年6月、藤井棋聖が初防衛を懸けた第92期の棋聖戦第1局を同ホテルで観戦しており、「プロの対局を観戦する醍醐味(だいごみ)は、張り詰めた空気に触れられること。棋士が一手一手に込める思い、その重みのようなものを感じられたら」と話した。

将棋を題材にしたミステリー小説「盤上の向日葵」の著者である柚月さんは、今年の五番勝負の行方にも注目。1勝1敗のタイで迎えた第3局に臨む藤井棋聖の印象について、「重要な3局目ということもあって表情や所作から気迫や鋭さを感じた。5冠となり、この1年だけでも場数を踏んでいる。その強さ、たくましさを見られるのが楽しみです」と語った。

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