「ハピラインふくい」始動福井の在来線、看板設置

新社名「ハピラインふくい」の看板を設置する福井県の杉本達治知事(左)ら=4日午前、福井市
新社名「ハピラインふくい」の看板を設置する福井県の杉本達治知事(左)ら=4日午前、福井市

令和6年春の北陸新幹線金沢―敦賀(福井県)開業に伴い、JR西日本から経営分離される福井県内の並行在来線を引き継ぐ第三セクターの準備会社は4日、新社名を「ハピラインふくい」とし、福井市内の会社事務所に新たな看板を設置した。福井の「福」を意味する「ハピネス」と「ライン(線)」を組み合わせ、鉄道で幸せな未来を創造したいとの思いを込めた。

新社名は昨年12月から公募し、1万6千件以上の案が寄せられた。今年3月の取締役会で内定した。看板設置後、杉本達治知事は「気持ちが新たになった。県民に愛される鉄道になってほしい」と話した。

7月中に県や県内自治体などが計19億2千万円を出資し、本格会社に移行する。増資後の資本金は25億2千万円となる。

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