大阪府議の所得、最多は5062万円。平均は1206万円

国会議員の所得が公開された4日、大阪府内でも知事と市町村長、府議、政令市議の令和3年分の所得などに関する報告書がそれぞれの条例に基づき公開された。対象は昨年1年間在職した首長と議員で、報告書は各自治体で閲覧できる。

吉村洋文知事の所得は、知事としての給与が1558万円だった。府議は84人中、83人が公開対象となり、平均所得は1206万円。最多は中井源樹氏(自民)の5062万円。議員や会社役員としての報酬などに加え、不動産賃貸による収入があった。伊良原勉氏(維新)が3330万円、前田洋輔氏(維新)が3252万円で続いた。

大阪市の松井一郎市長の所得は、主に市長給与で1555万円だった。同市議は、辞職した元市議2人を含む83人のうち82人が対象で、平均は1254万円。最多は山下昌彦氏(維新)の2258万円。議員報酬に加え、不動産業で所得があった。続いて新田孝氏(自民)の2152万円、広田和美氏(維新)の1910万円だった。

会員限定記事会員サービス詳細