野球の国際大会に「二刀流」大谷ルール導入 WBSC主催大会で

米大リーグ、開幕戦に投打で先発したエンゼルスの大谷翔平。投手降板後も指名打者の「二刀流」でフル出場した(共同)
米大リーグ、開幕戦に投打で先発したエンゼルスの大谷翔平。投手降板後も指名打者の「二刀流」でフル出場した(共同)

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が、主催する野球の国際大会で、先発投手が降板後も指名打者(DH)で出場を続けられるルールを導入することが3日、関係者の話で分かった。米大リーグで大谷翔平(エンゼルス)が投打の二刀流で活躍していることから今季導入され、通称「大谷ルール」と呼ばれている。

6月上旬の理事会で決まった。WBSCは年代別の野球のワールドカップ(W杯)などを主催している。7月29日から台湾で改定後初の国際大会となるU―12(12歳以下)W杯が行われ、8月以降にもU―15、U―18、U―23のW杯が開催される予定。

他にも7回制の試合での四回を終えて15点差でのコールドゲーム廃止、U―15W杯での投球間隔制限導入などの改定があった。

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