一ノ瀬メイ、パラ陸上で競技生活に復帰 昨秋引退のリオ競泳代表

昨秋に現役引退したリオデジャネイロ・パラリンピック競泳女子日本代表で、陸上で競技生活に復帰した一ノ瀬メイ =駒沢陸上競技場
昨秋に現役引退したリオデジャネイロ・パラリンピック競泳女子日本代表で、陸上で競技生活に復帰した一ノ瀬メイ =駒沢陸上競技場

2016年リオデジャネイロ・パラリンピック競泳女子日本代表で昨秋に現役引退した一ノ瀬メイが3日、東京・駒沢陸上競技場でパラ陸上の国際公認大会に出場し、競技生活に本格復帰した。生まれつき右肘から先がない京都府出身の25歳。中学時代は陸上部に所属していたこともある。100メートルを14秒97で走り「気持ち良かったけど、あっという間に終わった」とはにかんだ。

昨秋に現役引退したリオデジャネイロ・パラリンピック競泳女子日本代表で、陸上で競技生活に復帰した一ノ瀬メイ =駒沢陸上競技場
昨秋に現役引退したリオデジャネイロ・パラリンピック競泳女子日本代表で、陸上で競技生活に復帰した一ノ瀬メイ =駒沢陸上競技場

競泳で銀メダルを獲得した10年広州アジアパラ大会以降、同大会で一緒だったパラ陸上の第一人者、山本篤(新日本住設)から勧誘されていたという。障害者への理解啓発の一環で挑戦に踏み切ったが「タイムが上がって見えてきたら、目指したくなると思う」と、今後パラリンピックを目指す可能性にも言及した。

東京パラ代表を逃して現役を退いた後に再び山本から連絡を受け「素直にやってみたいと思った」と経緯を語った。

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