米バスケ選手、露で初公判 麻薬密輸の罪

タス通信などによると、ロシア入国時に大麻オイルを所持していたとして麻薬密輸の罪で起訴された米女子プロバスケットボールのブリトニー・グライナー選手に対する初公判が1日、モスクワ市の裁判所で開かれた。グライナー選手は「起訴内容は分かった。言いたいことはない」と述べた。

グライナー選手は東京五輪やリオデジャネイロ五輪の女子バスケットボールで米国代表として金メダルを獲得した。2月にモスクワ郊外の空港で入国する際、大麻オイルを所持していた疑いで逮捕された。最長懲役10年の可能性があるという。

在ロシア米大使館幹部は初公判終了後、記者団に対し、身柄の拘束は不当だと主張。帰国実現のため努力すると述べた。(共同)

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