熱海富士「地元に元気を」 大規模土石流1年

熱海富士
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静岡県熱海市出身の大相撲の十両・熱海富士(伊勢ケ浜部屋)が2日、地元の大規模土石流発生から3日で1年となるのを前に報道陣の電話取材に応じ、「自分も頑張らないといけない。一番でもいい相撲を取って、地元に元気を届けられたらいい」と思いを語った。

飛龍高から令和2年11月場所で初土俵を踏み、スピード出世で将来を嘱望される。関取3場所目の名古屋場所(10日初日・ドルフィンズアリーナ)は自己最高位の東十両6枚目。故郷の隣県で行われる本場所を「東京より来てくれる方(知人)がいっぱいいる。期待に応えられるように」と心待ちにした。

しこ名に故郷の2文字を入れるなど、地元への思い入れは深い。「街の雰囲気や人の温かさが好き。熱海の代表として出ているので、下手な相撲は取っていられない」と気合を入れた。

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