池江、今年は「肉体強化」 競泳、世界選手権に刺激

日大・中大対抗大会の女子400メートル自由形で力泳する池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
日大・中大対抗大会の女子400メートル自由形で力泳する池江璃花子=東京辰巳国際水泳場

競泳女子で東京五輪代表の池江璃花子(ルネサンス)が2日、東京辰巳国際水泳場で行われた日大・中大対抗大会に出場して取材に応じ、出場予定だった今年の杭州アジア大会などが新型コロナウイルスの影響で延期になったことについて「悔しい気持ちはあったが、ここまで肉体強化できる年はない。こつこつ積み上げて国際大会に出たときにぶつけられるようにしたい」と述べた。

ブダペストで6月25日まで競泳が行われた世界選手権は50メートルバタフライをテレビ観戦したという。「自己ベストだったらメダルを取れるレベルにもいたと思うので、いつかそういう舞台で活躍したい」と刺激を受けた様子だった。

日大・中大対抗大会は持久力強化の一環で400メートル自由形を単独で泳いだ。4分21秒70で目標より7秒近く遅れ「自分が強くなるためにはこういう結果では良くなかった」と反省しきりだった。

会員限定記事会員サービス詳細