G大阪加入の鈴木武蔵が会見「自分の特徴最大限発揮する」

入団会見でポーズをとるG大阪の鈴木=1日、パナソニックスタジアム吹田(北川信行撮影)
入団会見でポーズをとるG大阪の鈴木=1日、パナソニックスタジアム吹田(北川信行撮影)

サッカーJ1のG大阪に加入した元日本代表FW、鈴木武蔵(28)が1日、パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で入団会見に臨み「自分の特徴を最大限に発揮してチームに貢献したい。(今季の)後半戦で10得点できれば」と抱負を語った。

ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ鈴木はJ1の札幌から2020年夏にベルギーのベールスホットに移籍。2季目となった21~22年シーズンは25試合に出場して1得点に終わり、チームも2部に降格した。「海外で続ける選択肢もあったし、日本に帰る選択肢もあった。白紙の状態で(今秋の)ワールドカップ(W杯)のことだったり、家族のことだったりを考え、日本に帰って心機一転してはい上がっていこうと決めた」とJリーグに復帰する理由を話した鈴木は「片野坂監督の下でプレーできるのは新たなチャレンジ。攻撃のところで選手のクオリティーを生かすのは、Jリーグでも屈指の監督だと思う。僕の初タイトルがG大阪の10個目のタイトルになれば…。いろんな思いがあり、決め手になった」とG大阪を移籍先に選んだ理由を説明した。

また、W杯に向けては「年齢的にもいい年齢だと思う。一日一日しっかり成長してその先にW杯がある。自分の大きな目標」と語った。

G大阪は現在5勝5分け8敗の12位。記者会見に同席した小野忠史社長は「推進力があり、ゴール能力にたけた選手が必要と思い獲得した。G大阪の新たな歴史をつくる一員になってほしい」と期待を寄せた。


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