「大賀ハス」開花 和歌山・橋本の真土万葉の里

開花した「大賀ハス」=和歌山県橋本市の「真土万葉の里」
開花した「大賀ハス」=和歌山県橋本市の「真土万葉の里」

和歌山県橋本市隅田町真土の「真土万葉の里」で、ピンク色の「大賀ハス」が開花した。今月中旬に見頃となる見込みで、8月上旬まで楽しめるという。

奈良県境に位置し、「万葉集」にも詠まれた地。地元住民らでつくる「真土万葉保存会」が休耕田を活用し、ハス池などを整備。毎年、四季に合わせた花々が咲く。

古代遺跡から種子を発掘した植物学者、大賀一郎氏にちなんで命名された大賀ハスは今年、気温が高かったせいか昨年よりも少し早く開花し始めたという。

午前8時ごろに咲き始めるが、昼前ごろになると閉じるといい、中岡大作会長は「午前中に訪れ、色の美しさと独特の香りを楽しんでほしい」と話している。

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