神奈川県鎌倉市の路上で令和3年3月、少年=当時(18)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた古橋京也被告(22)は1日、横浜地裁の裁判員裁判初公判で「死なせたのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認した。
起訴状によると、3年3月27日、刺し身包丁で少年の胸などを刺し、失血死させたとしている。
捜査関係者によると、被告と少年は大麻の取引に関連してトラブルになったとみられる。
神奈川県鎌倉市の路上で令和3年3月、少年=当時(18)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた古橋京也被告(22)は1日、横浜地裁の裁判員裁判初公判で「死なせたのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認した。
起訴状によると、3年3月27日、刺し身包丁で少年の胸などを刺し、失血死させたとしている。
捜査関係者によると、被告と少年は大麻の取引に関連してトラブルになったとみられる。