特急「ひだ」新型車両出発  名古屋から高山へ営業運転

名古屋駅を出発する、JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」特急「ひだ」=1日午前
名古屋駅を出発する、JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」特急「ひだ」=1日午前

JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」が1日朝、特急「ひだ」(名古屋―高山間)で営業運転を始めた。JR名古屋駅では駅長が出発の合図を送り、汽笛とともに車両が走り出すと、詰めかけた多くの鉄道ファンが写真に収めた。

出発前に開かれたJR名古屋駅での式典でJR東海の金子慎社長は「営業運転を契機に積極的に地元の魅力を発信し、多くのお客さまに再び旅行を楽しんでいただきたい」とあいさつ。岐阜県の古田肇知事は「『ひだ』の窓から見る清流や山並みは素晴らしい。この車両に乗ることが観光そのものだ」と魅力をアピールした。

JR東海の在来線特急としては1995年以来の新型車両となる。

営業運転のため入線した、JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」特急「ひだ」=1日午前、JR名古屋駅
営業運転のため入線した、JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」特急「ひだ」=1日午前、JR名古屋駅

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