大谷が五回まで9K 「3番・投手」で投打二刀流

ホワイトソックス戦に「3番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
ホワイトソックス戦に「3番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は29日、アナハイムでのホワイトソックス戦に「3番・投手」の投打二刀流で先発出場。今季の二刀流は13度目。

投では立ち上がり、2本の安打と暴投で2死二、三塁のピンチを招いたが、アウトは全て空振り三振で切り抜けた。一回に2点の援護を得るとギアはアップ。最速101マイル(約162キロ)のフォーシームや鋭く落ちるスプリット、大きく曲がるスライダー、110キロ台前半のカーブを駆使して五回まで9個、毎回の三振ショー。四回2死満塁でもスライダーで空振り三振を奪って得点を与えず、7勝目の権利を得た。

打は相手先発コペックに対して、一回トラウトの先制タイムリー二塁打後、無死二塁での第1打席は四球。三回2死走者なしの第2打席は中飛。

通算では6勝4敗で防御率は2・90だが、6月は3勝1敗で防御率1・88で、3連勝で調子上昇中。前回登板22日のロイヤルズ戦では8回を投げて自己最多の13三振を奪う好投を見せた。

バッティングでもここ7試合で、22打数10安打、4本塁打12打点、打率4割5分5厘と絶好調だ。

ア・リーグ投手勝利ランキング(SANSPO.COM)

会員限定記事会員サービス詳細