大谷が4連勝で7勝目 5回⅔を無失点、毎回の11K 打は3打数無安打

ホワイトソックス戦に「3番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
ホワイトソックス戦に「3番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は29日、アナハイムでのホワイトソックス戦に「3番・投手」で今季13度目の投打二刀流で先発出場。投手で5回⅔を108球、5安打、11三振1四球で無失点に抑え、4連勝で7勝目(4敗)を挙げた。奪三振数は今季101個目に達した。

立ち上がり、2本の安打と暴投で2死二、三塁のピンチを招いたが、アウトは全て空振り三振で切り抜けた。一回に2点の援護をもらうとギアはアップ。最速101マイル(約162キロ)のフォーシームや鋭く落ちるスプリット、大きく曲がるスライダー、110キロ台前半のカーブを駆使して六回途中まで11個、毎回の三振ショー。四回2死満塁でもスライダーで空振り三振。六回は1死一塁から三振を奪った後にネビン監督代行がマウンドへ。大谷は少し悔しそうな表情をして交代に応じた。

打は相手先発コペックに対して、一回トラウトの先制タイムリー二塁打後、無死二塁での第1打席は四球。三回2死走者なしの第2打席は中飛。打者専念となった六回先頭の第3打席では空振り三振。八回1死走者なしの第4打席は4番手右腕グレイブマンに空振り三振だった。3打数無安打、2三振1四球で打率2割6分6厘。

第3打席で強振してファウルを打った後、違和感を覚えたのか腰を気にしていたが、大事には至らなかったようだ。

チームは4-1で勝ち、37勝41敗とした。投打で勝利をつかみ取る大谷を頼る比重はさらに高まっている。

ア・リーグ投手勝利ランキング(SANSPO.COM)

会員限定記事会員サービス詳細