AVモザイク加工に有罪判決 京都地裁

アダルトビデオ(AV)のモザイク部分を加工し、無修正のような動画を作って販売したとして、著作権法違反などの罪で在宅起訴された兵庫県高砂市の無職、中本正幸被告(44)の判決公判が29日、京都地裁で開かれ、檀上信介裁判官は懲役2年、執行猶予3年、罰金200万円(求刑懲役2年、罰金200万円)を言い渡した。

檀上裁判官は判決理由で「約10カ月間にわたり動画を販売しており常習的だ」と非難。一方で「事実を認め反省の弁を述べており、懲役については執行猶予が相当だ」とした。

判決などによると、中本被告はパソコンでモザイク部分を編集した動画を作って制作会社の著作権を侵害した上、インターネットを通じて動画データを4人に販売した。

京都府警が令和3年10月に逮捕。その後釈放され、京都地検が在宅起訴した。

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