参院選政策を問う

⑤物価高 痛む家計に「対症療法」羅列

参院選公示日の22日、立憲民主党の泉健太代表は青森市内の商業施設前でマイクを握り「物価高は多くの国民にとってマイナスだ。みなさんの懐を無視していいわけがない」と訴えた。

生活必需品の相次ぐ値上げは国民生活を直撃した。「岸田インフレ」を前面に出す立民だけでなく、野党側は口々に岸田文雄政権の「無策」を訴え、物価高が格好の攻撃材料になった。

ロシアのウクライナ侵攻や新型コロナウイルス禍が原油や穀物など原材料価格を高騰させ、急速な円安進行が物価高を助長した。国際商品市況の動きは国内の政策では止められず、対策は影響が大きい業界や困窮世帯などの〝痛み止め〟が中心だ。恩恵から漏れた人々の不満は避けられない。

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