小池知事「電力消費のオーバーで停電も」 需給逼迫で節電呼びかけ

小池百合子都知事
小池百合子都知事

東京都の小池百合子知事は27日午前、東京電力管内で電力需給が厳しくなるとして「電力需給逼迫(ひっぱく)注意報」が発令されたことを受け、「電力の消費がオーバーになると停電という事態を招いてしまう。みなさん一人一人のご協力をお願いする」と述べ、エアコンや冷蔵庫内の温度調節などによる節電を呼び掛けた。オンラインで報道陣の取材に応じた。

これに先立ち、都は27日、危機管理対策会議を開催。都民には熱中症に注意しながら、無理のない範囲での節電行動を求め、事業者に対しては、使用していない室内の空調停止や消灯などの徹底を改めて呼び掛けることを確認した。

都は注意報の発令を受け、都庁舎で5月以降順次実施してきた廊下の消灯や窓際の空調停止などに加え、エレベーターの間引き運転やコピー機の稼働台数制限などを行うことを決めた。

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