ソロ2冠の乾、現役続行へ AS日本代表が帰国

歓声に応える乾友紀子。金メダルを獲得し、TRとの2冠を達成した=ブダペスト(共同)
歓声に応える乾友紀子。金メダルを獲得し、TRとの2冠を達成した=ブダペスト(共同)

水泳の世界選手権で過去最多7個のメダルを獲得したアーティスティックスイミング(AS)の日本代表が27日、成田空港に帰国し、ソロ2冠に輝いた31歳の乾友紀子(井村ク)が現役続行を明言した。来年7月に福岡市で次回大会が開かれることを踏まえ「福岡での大会に出たくて続けてきた。このチャンスを逃すのはもったいない」と述べた。

大会は最強国のロシアが除外され、日本のライバル、ウクライナも一部種目を欠場した。チームで表彰台に立ったものの、デュエットでメダルを逃した吉田萌(ザ・クラブピア88)は「世界との差が広がったことを痛感した」と改めて危機感をにじませた。吉田とデュエットを組んだ14歳の比嘉もえ(AS広島)は「練習でできることを精いっぱいやって次の試合に挑みたい」と語った。

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