INAC神戸の新監督に元韓国代表の朴康造氏「主導権握るサッカー目指す」

ヴィッセル神戸時代の朴康造氏。INAC神戸の新監督に就任する
ヴィッセル神戸時代の朴康造氏。INAC神戸の新監督に就任する

サッカー女子プロ、WEリーグの初代女王に輝いたINAC神戸は27日、新監督に元韓国代表MFの朴康造氏(42)が就任すると発表した。

朴氏は兵庫県出身の在日韓国人3世で、兵庫・滝川二高からJリーグの京都サンガに入団。韓国・Kリーグの城南一和や、ヴィッセル神戸でもプレーした。引退後はヴィッセル神戸のスクールコーチなどを経験し、今年4月からINAC神戸のアシスタントコーチなどを務めていた。

INAC神戸はチームを優勝に導いた星川敬監督がシーズン終了をもって退任し、J3YS横浜の指揮官に転身。後任の指揮官を探す中で、監督は未経験ながら意欲を示した朴氏に白羽の矢を立てた。朴氏はクラブを通じて「歴史あるINAC神戸の監督に就任することができ、大変光栄に感じております。WEリーグ初年度に優勝したチームを引き継ぐことになり、プレッシャーもありますが楽しみでもあります。目指すサッカーは主導権を握り、攻守共に選手が躍動できるサッカーです。観に来ていただくファン、サポーター、スポンサーの方々、INAC神戸に関わる全ての方がまた試合を観に来たいと思っていただけるサッカーができるように頑張りたいと思っております。今季のINAC神戸へのご声援の程、宜しくお願いいたします」とのコメントを発表した。


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