氷ノ山で69歳男性が死亡 下山中に滑落か

26日午後2時50分ごろ、兵庫県と鳥取県の境にある氷ノ山(1510メートル)で、下山していた会社役員、久松恒夫さん(69)=兵庫県芦屋市=が滑落したと同行していた男性が110番した。地元の警察や消防がヘリコプターなどで捜索し、午後6時ごろに久松さんを発見。救助したが、約2時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。

兵庫県警南但馬署によると、久松さんは登山クラブの仲間約20人と一緒に26日午前中から氷ノ山に登り、下山中に約100メートル滑落したとみられる。同署が状況を調べている。

氷ノ山では昨年末に登山者5人が遭難し、4人は救助されたが、大阪市の男性1人が死亡。今年2月にも兵庫県の男性1人が遭難し救助された。

会員限定記事会員サービス詳細