ソン・ガンホさん「国を超え共感」 映画公開で舞台あいさつ

韓国映画「ベイビー・ブローカー」の舞台あいさつで、記念写真に納まる(左から)是枝裕和監督、ソン・ガンホさん、カン・ドンウォンさん、イ・ジウンさん、イ・ジュヨンさん=26日午後、東京・六本木
韓国映画「ベイビー・ブローカー」の舞台あいさつで、記念写真に納まる(左から)是枝裕和監督、ソン・ガンホさん、カン・ドンウォンさん、イ・ジウンさん、イ・ジュヨンさん=26日午後、東京・六本木

5月のカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したソン・ガンホさんら韓国映画「ベイビー・ブローカー」の出演者が公開に合わせて来日し、東京都内の映画館で26日、是枝裕和監督と共に舞台あいさつした。ソンさんは「国を超えて誰にとっても共有、共感できる温かい物語だと思う」と語った。

韓国を代表する俳優のソンさんが本作で演じたのは、親が育てられない子どもを託す「赤ちゃんポスト」に預けられた赤ん坊を連れ帰り、売ろうとするブローカーの男。

是枝監督は、15年以上前に参加した韓国の映画祭で「誰と映画を撮りたいか」と聞かれてソンさんと答え、帰り際にエレベーターが開いたら偶然本人がいた話を披露。「何か縁があるんだろうなと思っていたら作品に結実した。公開を迎えられてうれしい」と話した。

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