日本市場で本格的に電気自動車(EV)が普及する「EV元年」といわれる今年、もっとも注目される新モデルがお目見えした。日産自動車と三菱自動車が16日から発売した軽自動車規格のEVだ。
軽自動車は戦後にできた日本独自の規格。少しずつ大型化されてきたものの、現在でも全長3・4メートル以下、全幅1・48メートル以下、全高2・0メートル以下のコンパクトな車体に、排気量660cc以下という小さなエンジンが積まれている。
日本市場で本格的に電気自動車(EV)が普及する「EV元年」といわれる今年、もっとも注目される新モデルがお目見えした。日産自動車と三菱自動車が16日から発売した軽自動車規格のEVだ。
軽自動車は戦後にできた日本独自の規格。少しずつ大型化されてきたものの、現在でも全長3・4メートル以下、全幅1・48メートル以下、全高2・0メートル以下のコンパクトな車体に、排気量660cc以下という小さなエンジンが積まれている。