サッカー通信

コスタリカをあなどるな〝真の死の組〟突破のダークホース

優勝経験チームとの対戦成績は1998年フランス大会1次リーグで優勝2回のアルゼンチンに0-1、2006年ドイツ大会1次リーグで優勝5回のブラジルに1-4と2戦2敗。ドイツとスペインを相手に勝利をイメージするのは難しい。

最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランクは日本の24位に対し、コスタリカは34位となっている。しかし、W杯の実績ではコスタリカが上回っており、日本の森保一監督は「身体能力が高く、てごわい相手になる。勝つために、攻守でレベルアップして臨まなければいけない」と警戒。1次リーグ第2戦での対戦が決まっていて、「1戦目(ドイツ戦)の結果がどうなっているか分からないが、勝ち点3を取れるように準備しないといけない」と表情を引き締めた。

日本はコスタリカ戦での必勝を期し、日本サッカー協会の反町康治技術委員長は「1次リーグ突破を左右するビッグゲーム」と位置付ける。コスタリカも同様の考えでいるだろう。過去の対戦成績は日本の3勝1分けで無敗。直近の対戦は森保監督が初めて日本代表の指揮を執った18年9月で、日本がホームゲームを3-0で制している。しかし、究極の真剣勝負となるW杯は別次元の戦いであり、日本にとって難しい相手となるのは間違いない。(運動部 奥山次郎)

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