参院選主な候補者の横顔

東京 海老沢由紀氏(維新)4人の子育てから将来危惧

【参院選主な候補者の横顔】東京 海老沢由紀氏(維新)
【参院選主な候補者の横顔】東京 海老沢由紀氏(維新)

「4人の子を持つ母親として、将来世代への徹底的な投資を訴えていきたい」

20代でプロスノーボード選手として活躍し、引退後は広告代理店に務め、主婦となっては4人の子育て。「あまり政治に興味はなかった」が、「この子たちの将来はどうなってしまうのか」という問題意識は高まっていた。平成24年、夫と一緒に維新政治塾の1期生として入塾し、政治家への道を歩みだした。

衆院選と2度の都議選で落選した後の31年、出身地の大阪市議選で、わずか4票差で念願の初当選を果たした。しかし、東京で暮らす子供たちは「受かってほしくなかった」と母親の単身赴任に複雑な思いだったという。それでも「日本の将来のために」と、大阪で子育て支援政策の拡充に取り組んできた。

市議を辞職して臨む今回の選挙戦では、長男がボランティアとして手伝い、高校生の三男も「将来の夢は政治家」。家族の思いを背負う。

華道は師範、書道は準師範の腕前で、「子供の書き初めの宿題を一緒にやっています」。冬は今でも関東近郊のゲレンデで、スノーボードを楽しむ。

参院選2022 東京選挙区の候補者一覧

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