祇園祭’22

歩行者天国、露店も3年ぶりに復活

宵山を迎え賑わう四条通=令和元年7月16日、京都市下京区
宵山を迎え賑わう四条通=令和元年7月16日、京都市下京区

来月1日から始まる祇園祭に向け、八坂神社(京都市東山区)と祇園祭山鉾連合会(中京区)は23日、神事や行事の詳細を発表した。3年ぶりに山鉾巡行が実施されることはすでに決まっているが、前祭(7月17日)の宵山期間のうち宵々山、宵山(15、16日)は四条通を中心に歩行者天国(午後6~11時)が設けられ、露店も並ぶ。

3年ぶりに実施する神輿(みこし)渡御(17、24日)は、担ぎ手は1基あたり例年の半数以下の200~300人に制限。氏子地区を回らず、神幸祭に八坂神社から四条御旅所(下京区)に運び、還幸祭で神社に戻す。参加者には、マスク着用とワクチン接種を推奨するという。

一方、山鉾巡行では熱中症対策のため、囃子方を除いて参加者は基本的にマスクは着用しない。宵山期間の露店については、新型コロナウイルス禍前は約600店が出店したが、今年も同程度の申請を見込んでいるという。(木下倫太朗)

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