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産経抄

6月24日

「救い救われる国際秘話」。昭和22年6月28日付の「時事新報」にこんな見出しの記事が載っていた。記事にある「美しい物語り」は、日本軍がフィリピン全島を制圧した昭和17年にさかのぼる。

▼ミンダナオ島の軍政を担当していた神保信彦中佐は、日本軍に捕らえられたロハス財務長官と出会う。ロハス氏の人格識見の高さに胸を打たれた神保中佐は、一部の幕僚からの処刑命令に抗して守り抜く。上層部にうとまれて中国戦線に送られた神保中佐は現地で終戦を迎えた。なんと戦争犯罪人として監禁される。

▼一方のロハス氏は戦後独立フィリピンの初代大統領となっていた。命の恩人の苦境を知ると早速、蔣介石国民政府主席に助命を嘆願する。記事には、晴れて帰国を果たした喜びを語る神保氏の写真も添えられていた。その後の神保氏は、日本とフィリピンの友好に力を尽くすことになる。

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