大阪・豊中の住宅街で女性刺される 襲撃疑いの男は拳銃自殺か

女性が刺された現場付近。刺した男は拳銃で自殺した可能性がある=23日午後、大阪府豊中市柴原町
女性が刺された現場付近。刺した男は拳銃で自殺した可能性がある=23日午後、大阪府豊中市柴原町

23日午後0時55分ごろ、大阪府豊中市柴原町の集合住宅敷地内で「男が美容室前で刃物を持って暴れている」と近隣住民の男性から110番があった。大阪府警豊中署などによると、70代くらいの女性が刃物で腹部を複数回刺されて、病院に搬送されたが重傷とみられる。

刺した男は70代くらいで現場で血を流して倒れているのが見つかった。拳銃で自身の後頭部を撃ったとの目撃情報があり、男は搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。府警は現場周辺で拳銃1丁と刃物を押収しており、殺人未遂容疑で捜査を始めた。

現場は、大阪モノレール柴原阪大前駅から東に約400メートルの住宅街。近くで働く男性は「同僚が『バァーン』という音を聞いた。腹を押さえた美容室の女性が血まみれになっており、救急車で運ばれた。男が刃物を持って女性を追いかけていたようだ」と話した。

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