現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

インバウンド解禁 「サル痘」防ぐ切り札は…?

発熱や発疹が表れる動物由来のウイルス感染症「サル痘」の患者が世界各国で急増している。「極めて異常」。世界保健機関(WHO)が警戒を強める中、日本では新型コロナウイルス禍で途絶えていた外国人観光客の入国手続きの再開とタイミングが重なり、不安を抱く人も少なくない。サル痘の実態は不明な点も多いが、約50年前まで国内で接種されていた天然痘ワクチンに効果があるとされ、政府も研究に乗り出す方針を固めた。ただ専門家はコロナよりは感染が防ぎやすいとして、「まずは基本的な対策を」と呼びかける。

「子供や妊婦は特に心配」と、テドロス事務局長

「世界的なサル痘の感染拡大は明らかな異常事態」。WHOのテドロス事務局長は14日の記者会見で危機感をにじませた。テドロス氏は市中感染とみられる例が報告されているとし、「子供や妊婦を含む脆弱(ぜいじゃく)な集団へのリスクを特に心配している」と懸念を表明している。

ランキング

  1. 「トリプル選」回避の堺市選管 「投票率向上の保証ない」

  2. 「被害者の名前分からず」30歳被告 少年法適用の是非は 神戸高2刺殺初公判有料プラン記事

  3. 大阪・八尾市長、2期目も給料3割&退職金全額をカット 特別職7人で1億円の財源ねん出

  4. 行員も驚き ミャクミャク登場 三菱UFJ銀食堂

  5. ニデック、日の丸半導体と連携 中国と競争 経済安保も有料プラン記事

  6. 奈良・橿原市長、山下知事に「約束事が簡単に崩れるのは疑問」

  7. 漫才コンビ「青空」の須藤理恵さん死去 45歳

  8. 維新の京都府議ら3人、党員資格停止 収支報告書を期限内に提出せず

  9. 【小林繁伝】登板前日、なじみのおでん屋に飛び込んだ 虎番疾風録其の四(239)

  10. くら寿司、映え意識 無添蔵のメニュー刷新