現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

囲碁のイロハ

第8回 / 目先にとらわれず全体を見る

囲碁は、盤上のどの交点に打つのも自由です。しかし、どの交点に打つかの選択には、セオリーがあります。最初の数手の考え方を、例を挙げて説明していきましょう。

例えば、堅実派の黒がいたとします。1図黒1~7までつなげて端に打ち、黒は手堅く陣地を確保します。おかげで、無事に3目の陣地ができました(△)。しかし、その間に白は2~8まで打っていました。黒が端っこばかり固めていくので、白は広く陣地を囲いました。左方に広い陣地ができています。これでは黒必敗です。

ランキング

  1. エレベーター保守会社の男性死亡、女性殺害との関連を捜査 熊本

  2. 奈良・橿原市長、山下知事に「約束事が簡単に崩れるのは疑問」

  3. ニデック、日の丸半導体と連携 中国と競争 経済安保も有料プラン記事

  4. バルサと国立での対戦にイニエスタ万感「いい思いを残してくれたらうれしい」

  5. 男子中学生負傷、路上で「刺された」 傷害容疑で捜査

  6. 漫才コンビ「青空」の須藤理恵さん死去 45歳

  7. セブン元オーナーに高裁も賠償命令、総額1億円超 「異常な顧客対応」が原因と認定

  8. 行き先はサイコロ任せ Z世代に刺さる岡山から始まる鉄道旅

  9. 次期朝ドラ撮影中に重文の床を破損 NHK、10人でリハ中

  10. 「大麻吸った」小6男児が衝撃の告白 京都の小学校教師に 府警、児相への通告検討