松井 守男氏(まつい・もりお=洋画家)5月30日午後6時ごろ、虚血性心疾患のため東京都のアトリエで死去、79歳。愛知県出身。親族で密葬を行う。
武蔵野美術大卒業後に渡仏し、パリを拠点に制作を開始。ピカソらの影響を受け、細い「面相筆」で大画面に油絵の具を重ねる作風で「光の画家」と呼ばれた。
2000年代にフランス政府からレジオン・ドヌール勲章シュバリエなどを受章。近年は地中海のコルシカ島と長崎県五島列島などを行き来しながら、長崎原爆や東日本大震災をテーマに制作していた。
松井 守男氏(まつい・もりお=洋画家)5月30日午後6時ごろ、虚血性心疾患のため東京都のアトリエで死去、79歳。愛知県出身。親族で密葬を行う。
武蔵野美術大卒業後に渡仏し、パリを拠点に制作を開始。ピカソらの影響を受け、細い「面相筆」で大画面に油絵の具を重ねる作風で「光の画家」と呼ばれた。
2000年代にフランス政府からレジオン・ドヌール勲章シュバリエなどを受章。近年は地中海のコルシカ島と長崎県五島列島などを行き来しながら、長崎原爆や東日本大震災をテーマに制作していた。