ボートレースの第49回オールスター(SG)最終日は29日、広島県廿日市市のボートレース宮島で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)が行われ、原田幸哉(長崎)が1分48秒4で初優勝した。昨年の8月の蒲郡メモリアル以来5度目のSG制覇で、賞金3900万円を獲得した。
3コースの原田はトップスタートからまくり差しを決め、そのまま押し切った。1コースの白井英治(山口)が2着に踏ん張り、3着は好ターンを決めた篠崎元志(福岡)だった。
払戻金は2連単が③①で1380円、3連単は③①⑤で5840円。
ボートレースの第49回オールスター(SG)最終日は29日、広島県廿日市市のボートレース宮島で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)が行われ、原田幸哉(長崎)が1分48秒4で初優勝した。昨年の8月の蒲郡メモリアル以来5度目のSG制覇で、賞金3900万円を獲得した。
3コースの原田はトップスタートからまくり差しを決め、そのまま押し切った。1コースの白井英治(山口)が2着に踏ん張り、3着は好ターンを決めた篠崎元志(福岡)だった。
払戻金は2連単が③①で1380円、3連単は③①⑤で5840円。