朝鮮総連の全体大会が開幕 「祖国の繁栄と統一に寄与」方針を提示

開幕した朝鮮総連の第25回全体大会=28日午後、東京都北区
開幕した朝鮮総連の第25回全体大会=28日午後、東京都北区

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の第25回全体大会が28日、東京都北区の東京朝鮮文化会館で開幕した。2025年に結成70周年となることを踏まえ、地方本部や支部、関連団体の活動を活発化させ「祖国の繁栄と統一に積極的に寄与する」との方針が提示された。

朴久好(パク・クホ)第1副議長が基調報告で説明した。課題として次世代への組織の引き継ぎなどを挙げた。全体大会は4年に1度開かれる最高意思決定機関。新型コロナウイルスの感染対策で参加者を絞り、約1400人が出席した。29日までの日程で、活動方針や幹部人事などが決まる見通し。

報道陣には、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が大会参加者宛てに送った書簡を紹介する冒頭部分が公開された。基調報告は要旨を配布した。

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