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「世界を変える」といい気に 「重信房子」13年前の獄中会見

若い頃の日本赤軍の重信房子元最高幹部
若い頃の日本赤軍の重信房子元最高幹部

この記事は、平成21年6月26日の産経新聞大阪本社版で掲載された記事のアーカイブ配信です。肩書は当時のまま。

平成21年6月、当時、東京拘置所にいた日本赤軍の重信房子元最高幹部は獄中で、産経新聞のインタビューに答えている。メディアの直接取材に応じるのは異例のことだった。当時、学生運動などについて取り上げた連載「さらば革命的世代」でのインタビューで、連載番外編として掲載している。記事を再録し、当時の彼女の肉声を振り返る。

「創造性があった」

重信被告は白いシャツに青い上着姿。支援団体などによると、20年末に大腸がんが判明、21年2月に手術を受けたといい、経過観察で検査を繰り返しているという。面会時間はわずかだったが、終始にこやかな表情で質問に答えた。昭和40年代半ばに盛り上がった全共闘運動については次のように語った。

「現実を変革する運動は楽しく、創造性があった。命をかけた人もいたし、ちょっとかかわってやめた人もいたが、いろんな現状を変えたいという思いだった。上下関係を横の関係に変える力を持っていた。例えば学生だけでなく、家出少女もキャンパスに集うなど、いろんな人が話し合える環境があった。こうした全共闘のような運動は日本だけでなく、世界的に起きていた現象だった」

重信被告は東京生まれで、高校卒業後、OLをしていたが40年、教師を目指そうと明治大学二部に入学した。そこで学生運動に参加し、44年8月に結成された赤軍派に加わる。

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