千葉の幕張花火大会 3年ぶり開催へ 2万人上限に

3年前の「幕張ビーチ花火フェスタ」(千葉市提供)
3年前の「幕張ビーチ花火フェスタ」(千葉市提供)

千葉市の神谷俊一市長は27日の定例会見で、コロナ禍で中止が続いていた夏の風物詩「幕張ビーチ花火フェスタ」を8月、規模を縮小して3年ぶりに開催すると発表した。

市によると、会場は幕張海浜公園(同市美浜区)で、8月6日午後7時半~午後8時に実施する。コロナ禍以前は約10万人規模で開催されていたが、今大会では感染症対策として、以前は有料席として使われていた場所を市民招待席として活用し、定員2万人を上限とする予定だ。

市民招待席に区画を設けて観覧者同士の間隔を空けるほか、入場時の検温と消毒などの感染対策も行うという。3年前は約2万3千発を打ち上げていたが、今大会は5千発以上とする予定。斜めに花火を打ち上げる「海上花火」が見どころで、神谷市長は、「千葉市の夜空を彩る花火をぜひ、楽しんでいただきたい」と述べた。

応募はインターネットかはがきで、いずれも6月20日まで(はがきは必着)。定員を超える応募があった場合は抽選を行い、当選者には7月25日までにはがきで知らせる。また、自宅からも花火を鑑賞できるように、動画配信サイトやケーブルテレビでの生中継も予定されている。

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