小規模アプリ収益2・1倍 米アップル、貢献を強調

アップストアのアイコン
アップストアのアイコン

米アップルは26日までに、自社のアプリ市場「アップストア」に継続してアプリを提供している小規模事業者の2021年時点の収益が、19年時点の約2・1倍になったとする外部機関の調査結果を公表した。

アップルのアプリ市場に対しては高い市場支配力や運営形態が独占に当たるとの批判が出ており、各国で規制強化の動きが出ている。小規模事業者への貢献をアピールし、理解を得たいとの狙いがありそうだ。

アップストア向けのアプリ開発事業者の90%超を小規模事業者が占めており、21年には数千の事業者が参入した。参入事業者の地域別は、欧州が約24%で最も多く、中国が23%、米国が14%、日本が4・3%だった。

アップルは声明で「小規模事業者がアプリ市場で成功を収めている」と強調した。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細