アリババ、3千億円赤字 1~3月、経済活動停滞で

アリババグループが入るビル=北京(共同)
アリババグループが入るビル=北京(共同)

中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループが26日発表した2022年1~3月期決算は、最終損益が162億4100万元(約3066億円)の赤字だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた中国企業の経済活動の停滞が影響し、赤字幅が拡大した。

売上高は前年同期比9%増の2040億5200万元。1~3月期の売上高の伸び率としては、14年にニューヨーク証券取引所に上場して以降で最低となった。

同時に発表した22年3月期決算は、売上高が前期比19%増の8530億6200万元だった。

アリババの21年1~3月期決算は、当局から独占禁止法違反で歴代最大規模となる182億元の罰金を科されたことを受け、最終損益が54億7900万元の赤字だった。(共同)

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