あめ型ED薬を無許可販売、容疑の男2人書類送検

日本では無承認の勃起不全(ED)治療薬を無許可で販売したなどとして、警視庁生活環境課は25日、医薬品医療機器法違反の疑いで、さいたま市の会社員の男(56)と横浜市の自営業の男(44)を書類送検した。調べに対し、いずれも容疑を認めているという。

書類送検容疑は、会社員の男が令和2年12月~3年2月、無承認のED薬2種類についてインターネット上で広告したほか、2人が共謀して3年1~4月、医薬品を販売する資格がないのに、3人にED薬を計245個(14万4千円相当)を販売したなどとしている。

販売していた薬は個包装のあめの形で、生活環境課は「子供が誤食する恐れがある」と注意を呼びかけている。

同課によると、薬は日本で承認されているものよりも医薬品成分が数倍多く含まれており、「薬の飲み合わせによっては、重篤な健康被害が及ぶ可能性がある」とした。

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