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北京、都市封鎖の一歩手前 コロナ厳戒態勢1カ月

日本料理店が集まる飲食街。昼時も閑散としていた=24日、北京(共同)
日本料理店が集まる飲食街。昼時も閑散としていた=24日、北京(共同)

北京市当局が新型コロナウイルスに対する厳戒態勢を取り始めてから25日で1カ月。ロックダウン(都市封鎖)の一歩手前で踏みとどまるものの、多くの居住区が封鎖され、商業施設の大半が営業を停止している。バスの運休、地下鉄駅の閉鎖も相次ぐ。

1日当たりの新規感染者は数十人。新華社電によると、孫春蘭副首相は23日に北京の対策を視察し、感染封じ込めを目指す「ゼロコロナ」政策の徹底を指示した。

市中心部の朝陽区にある居住区は20日、全住民を隔離施設に連行すると通達した。感染者が計26人出たためで、地元メディアは、住民約5千人が大型バスで運ばれていく様子を伝えた。交流サイト(SNS)では「一斉連行は乱暴だ」と批判も。他にも感染者や濃厚接触者が出た多くの居住区が封鎖中で、人出や交通量は減っている。(共同)

交通量が少ない大通り=24日、北京(共同)
交通量が少ない大通り=24日、北京(共同)
封鎖された居住区に届けられた宅配物を搬入する防護服姿の担当者ら=24日、北京(共同)
封鎖された居住区に届けられた宅配物を搬入する防護服姿の担当者ら=24日、北京(共同)
PCR検査を受ける市民=24日、北京(共同)
PCR検査を受ける市民=24日、北京(共同)
柵で封鎖された通り=24日、北京(共同)
柵で封鎖された通り=24日、北京(共同)
封鎖された商店=24日、北京(共同)
封鎖された商店=24日、北京(共同)
封鎖された居住区の前に座る防護服姿の担当者=19日、北京(共同)
封鎖された居住区の前に座る防護服姿の担当者=19日、北京(共同)
商品を運ぶ配達員。封鎖された居住区では宅配の需要が多い=19日、北京(共同)
商品を運ぶ配達員。封鎖された居住区では宅配の需要が多い=19日、北京(共同)
運休などを知らせる張り紙がされた路線バスの停留所=24日、北京(共同)
運休などを知らせる張り紙がされた路線バスの停留所=24日、北京(共同)
封鎖された商業施設=24日、北京(共同)
封鎖された商業施設=24日、北京(共同)

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