30年冬季五輪招致で合意至らず スペイン2州 代替案模索

スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部(ロイター)
スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部(ロイター)

札幌市が招致を目指している2030年冬季五輪を巡り、スペイン・オリンピック委員会は23日、カタルーニャとアラゴンの州政府が共催計画で合意に至らなかったと発表した。AP通信が伝えた。同委員会は、国際オリンピック委員会(IOC)に代替案を提示すべくスペイン政府と協議を続ける。

アラゴン側は、バルセロナが州都のカタルーニャで大半の競技が実施される計画はバランスを欠くと不満を示していたという。

IOCは事実上の内定となる最優先候補地の選定を年内に行う方針を示している。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細