違法パチスロ店摘発 賭博容疑で自称経営者ら逮捕 大阪・ミナミ

押収された改造パチスロ機=5月24日、大阪市中央区
押収された改造パチスロ機=5月24日、大阪市中央区

改造されたパチスロ機で客に賭博させたとして、大阪府警保安課などは24日、常習賭博の疑いで、大阪市中央区宗右衛門町(そうえもんちょう)にある違法パチスロ店2店舗を摘発し、自称経営者の佐藤敬容疑者(42)=同市中央区島之内=と従業員6人を逮捕したと発表した。佐藤容疑者は「金を楽に稼ぐために賭博店を営業していた」と容疑を認めている。

府警は23日夜、違法パチスロ店「ゲット」と「ピノ」の2店を家宅捜索。店内にいた客の男女11人を単純賭博容疑で現行犯逮捕し、パチスロ機計73台を押収した。パチスロ機は通常のパチンコ店に設置されているものより射幸性が2~5倍ほど高く改造されていた。両店には摘発を逃れるため二重扉や監視カメラが設置されていたという。

佐藤容疑者の逮捕容疑は従業員らと共謀し、4月14日夜、違法パチスロ店「ゲット」の店内で、不特定多数の客にパチスロ機を使用した賭博をさせたとしている。

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