ジョコビッチ「全員が不利益」 ロシア選手ら除外のウィンブルドン問題に見解

男子シングルス1回戦で西岡良仁にストレートで勝利したノバク・ジョコビッチ=パリ(共同)
男子シングルス1回戦で西岡良仁にストレートで勝利したノバク・ジョコビッチ=パリ(共同)

テニス男子の世界ランキング1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は23日、ウクライナに侵攻したロシアの選手などの処遇を巡り、主催者と男女ツアーの統括団体が対立するウィンブルドン選手権(6月27日開幕)に「全員が不利益になる状況だ」との見解を示した。大会には出場する意向。全仏オープン1回戦後に話した。

ウィンブルドンの主催者は4月にロシア、ベラルーシ選手の除外を発表。一方、国名や国旗を使用しない条件で個人出場を認めるツアー統括団体は20日に同大会で世界ランキングのポイントを付与しないとした。

ジョコビッチは主催者の判断を改めて批判した上で「大会側に過ちがあった場合、どういう結果になるかを見せないといけなかった」と統括団体の対抗策に理解を示した。(共同)

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