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産経抄

5月24日

昨日の毎日新聞外信面の囲み記事に目が留まった。イスラエルの国会議員と駐日大使が22日、東京都内の介護施設を訪問した。ヘブライ文化研究者の小辻節三(こつじせつぞう)の功績をたたえて、次女の暎子(てるこ)さん(91)に感謝状を贈るためだ。俳優の山田純大(じゅんだい)さんの尽力で実現したという。

▼第二次世界大戦中、駐リトアニア領事代理だった杉原千畝(ちうね)が発行した「命のビザ」は広く知られている。数千人のユダヤ人がナチス・ドイツの迫害を逃れ、日本にたどりついた。強制送還の恐れもあった彼らのために奔走し、米国などに送り出したのが小辻である。スパイ容疑で拷問されたこともある命がけの活動だった。

▼米国の大学に留学した山田さんは、現地で入手した小辻の自伝を手がかりにゆかりのある人々を訪ね歩いた。平成25年に刊行した『命のビザを繫(つな)いだ男』によると、京都の神官の家に生まれた小辻は聖書と出会い、米国でヘブライ語を学んでユダヤ教に行き着いた。

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