精米所にハト、JA北河内がおわび

ハトのフンで汚れた精米設備=大阪府枚方市のJA北河内営農センター(保護者提供)
ハトのフンで汚れた精米設備=大阪府枚方市のJA北河内営農センター(保護者提供)

大阪府の北河内4市の学校給食などに白米を納入するJA北河内(枚方市)の精米所にハトが入り込んでいた問題で、同JAは23日、「ハトがいる建物内で作業・出荷したことにより衛生面で不安と不快感を与え、おわび申し上げます」とする中木福義代表理事組合長名のコメントを発表した。「保健所の指導の下、ハトの駆除と消毒を行い、適切な衛生管理態勢を確立して信頼回復に努めたい」としている。

同JAによると、精米所内はハトのフンや羽で機械や床などが汚れた状態だった。ただ、精米過程で米に混入することはないとしている。

17日に守口市の小学校給食の米飯にホチキスの針が混入しているのが分かり、保護者と市教委職員が精米所を訪れたところ、複数のハトが入り込んでいたという。同JAから白米の納入を受けていた同市などは納入先変更やメニュー変更などで対応している。

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