有村が〝ミセスV〟へ2位浮上 ブリヂストン・レディース第3日

【女子ゴルフ『ブリヂストンレディスオープン』第3日目】5番ホール ティーショットを放ち、打球の行方を見つめる有村智恵 =千葉市緑区の袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (撮影・戸加里真司)
【女子ゴルフ『ブリヂストンレディスオープン』第3日目】5番ホール ティーショットを放ち、打球の行方を見つめる有村智恵 =千葉市緑区の袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (撮影・戸加里真司)

34歳の有村智恵が熟練の技を見せた。女子ゴルフのブリヂストン・レディース第3日。13番(パー4)、フェアウエーバンカーから9番アイアンで放った2打目を3メートルに付けてバーディーを奪った一打である。

「ピンまで123ヤード。普通ならピッチングウエッジですが、ややアゲンストの風でライもつま先下がり。これまでの経験を生かして、ひとつ上の9番アイアンで軽くコントロールして打った。あそこで流れを変えられました」。13番から4連続バーディー。通算9アンダーで首位に1打差の2位タイに浮上した。

新世代が活躍する女子ツアーだが、今季は上田桃子、渡辺彩香の2人が〝ミセス優勝〟。有村も昨年末に一般男性と結婚した。「いまは勝った姿を見せたい人がいる。それは大きなモチベーションです」

2018年の「サマンサタバサ・レディース」以来、約4年ぶりとなるツアー15勝目へ向け、「勝ちたい」と目を輝かせた。(清水満)

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