特急ひだグリーン車公開 JR東海、工芸品も展示

JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」のグリーン車=20日午後、名古屋市
JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」のグリーン車=20日午後、名古屋市

JR東海は20日、特急「ひだ」で7月に名古屋―高山間の営業運転を開始する新型の在来線特急車両「HC85系」のグリーン車の内部を報道向けに初めて公開した。

4両編成のうち、グリーン車と普通車両のそれぞれ1両のデッキ部分に沿線の伝統工芸品を楽しめる展示スペースを設けた。

グリーン車の座席は沿線の川や緑を表現する青から緑のグラデーションにし、デッキの壁は木目調で上質な雰囲気に仕立てた。

JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」の展示スペースにある「岐阜うちわ」=20日午後、名古屋市
JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」の展示スペースにある「岐阜うちわ」=20日午後、名古屋市

展示スペースでは「岐阜うちわ」(岐阜市)や「一位一刀彫」(岐阜県高山市)、伊勢型紙(三重県鈴鹿市)などの工芸品を鑑賞できる。

新型車両は2023年度までに名古屋から三重を通り和歌山まで走る特急「南紀」にも投入する。「ひだ」「南紀」で計68両を導入する。

JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」=20日午後、名古屋市
JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」=20日午後、名古屋市
JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」のグリーン車=20日午後、名古屋市
JR東海の新型在来線特急車両「HC85系」のグリーン車=20日午後、名古屋市

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